大手金属メーカーにて、この5月よりDX推進組織の中にDX案件の企画チームを立ち上げ、
デジタルを活用した製造工程における生産性・品質向上を起案する予定です。
5月から国内工場の調査分析に着手し、7月頃からは海外拠点も対象同PJTの対象とする予定です。
現状分析では、現場のものづくりの流れと、業務フロー、データフロー、各工程の生産性を把握し、
改善余地を抽出し、成果物にまとめる作業の主体的推進を担っていただきます。
また分析作業と合わせて、分析結果整理のフォーマット設計について、チームを積極的にリードしていただきます。
まずは国内工場である程度現状分析の型を作り、それをもって北米工場の分析に着手する予定です。
国内と比してドキュメントが揃っていない可能性が高く、現状把握~改革案抽出には
数か月の海外出張(場合により複数回)が見込まれます。
その際には現状分析チームのPlaying MGRとして、自律的にキーマンにアポを取り、調査を推進いただける方を募集しております。