受発注、貿易通関、配送ステータス、在庫数等を可視化し、メーカー、中間卸、発注者が
各情報を共有するためのプラットフォーム構築を行うPJです。
22年2月時点で要件定義は完了しており、3月末までに顧客社内での稟議を経て、
22年5月頭より基本設計作成に着手予定となっております。
システムはAWS上に構築され、プログラムはスクラッチ開発です。
23年5月までにUATや移行を完了させ、6月、7月より稼働開始となる予定です。
<作業内容詳細>
(1)前半:5月~6月
・機能設計、非機能設計の内、非機能領域のドキュメントレビュ(主に基本設計書)にて品質評価を行う
・週1~2回の内部定例会を通じてドキュメントレビュ実施する(8週間程度継続する見込み)
・評価した結果はレビュ記録表に記載の上、顧客へ提出する
・上記レビュ記録表、次フェーズ準備状況を評価の上、次工程開始判定を顧客と共に行う(実際の判定は顧客が行う)
(2)後半:7月~9月
・結合テスト以降のテスト計画を開発ベンダーが作成するので、レビュを通じてテスト計画の評価を行い、改善すべき箇所があれば指摘の上、変更提案する